京都の塩麹トマトを食べる中坊進二

中坊進二の食品に関する知識は、
普段行っている京都のスーパーに並んでいる食材程度のものです。
異国の食文化を知らないのは勿論のこと、
他の地方で常食されているような食材も知りません。
なので、塩麹がどのようなものなのか、
中坊進二はよく分かっていません。
調味料の一種だと思っていますが、
本当にそれだけしか分かっておらず、
食べたことがあるかどうかも分からないのです。

調べてみたところ、単純な話、塩と麹を1対3で混ぜたものだそうです。
配合比に決まりはありませんが、塩を少なくすると保存性が失われ、
逆に塩を多くするとしょっぱくなります。
使用方法は普通の漬物のようにして、肉や魚を塩麹に漬けます。
麹として、発酵微生物が様々な化学変化を引き起こして、
食材の旨味を上げるそうです。
他にも、野菜にドレッシングとして掛けて、
そのまま食べることもあるとのこと。

その塩麹ですが今、
京都ではトマトソースとブレンドした商品が注目を集めています。
トマトソースなどの加工用のトマトを使って、
塩麹と混ぜることで独特の味を醸し出すそうです。
京都府与謝野町で絶賛販売中とのこと。

中坊進二はよくスパゲティを食べており、
トマトソースを使ったものが得意です。
いつもは京都のスーパーで買った
100円程度の缶詰に入っているトマトソースを使っていますが、
たまにはこうした高級品を使ってみるのもいいかもしれませんね。
煮込み料理についても考えたいと中坊進二は思っています。

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